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見学へ(ぷるぷる)

暑い日が続きますね・・・。支援学校には部活的なものは少なく、中学生ぐらいになると、体を動かしたい人たちが出てきます。ぷるぷるでも、元気に体を動かして、部活用のような活動もしている人がいます。暑い中体育館で運動、バスケ、バトミントン。スタッフの顔を疲れた表情ですが、中学生の顔を見ると満足した表情。これも活動の一つだなと感じているところです。自分よりも運動は上ですね!!私は毎回次の帆はお疲れモードになります。若い人には負けますね~。

ぷるぷるで見学に行ってきました。

一つは、昨年も行った、郡山市にある、総合児童発達支援センターアルバです。発達障がい(今は自閉症スぺクトラム)の方の療育や入所の児童の施設です。社会福祉法人安積愛育園は、児童と大人の入所施設があります。私自身が、10年前ぐらいに、者の当時知的障害者デイサービスで実習させていただいたこともあります。

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現在は、縁もあって、アルバさんにスタッフの勉強も兼ねて見学に行くようになっています。療育の視点、施設の機能、療育場面を見せていただき、勉強になっています。

大切なことをいっぱい聞いたのですが、とても思ったことがあります。それは、原発のことです。アルバは、以前の施設が震災で全壊した寮などもあり、昨年4月に新しくできたばかりです。その中でのご苦労もたくさんお聞きしました。たまたま、外に出たら施設の敷地内に放射能の測定器がありました。数値があります。私たちは、数値がわかりませんでした。「今は、どういう状況なの・・・」話を聞きましたがわかりませんでした。無知です・・・。小学校のグランドの除染についても聞きました。除染した土はどこかに持っていくのかなと思っていたのですが、単に掘って下に埋めて、また、上を古い土の上に乗せるを繰り返す作業だそうです。簡単に言えば、除染された土はグランドに残っているんです。知らない福島の現状を目の当りにしました・・・。

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子ども達が今でもそうですが、気楽に外で遊べないような状況。本当は以前と比べて今の放射能は人体に影響しない程度と言われているが昔は測定していないから今の状況はどのような状況すら、わからないような状況と話もありました。

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子ども達が元気いっぱい外で過ごせることがどれだけのものか、考えさせられました。少しずつ震災のことが薄れていく中、私たちは震災にことをしっかり考えることも必要なのではないかと思ったところです。制度のこと、今後の事業展開など考える場面も多いですが、あの震災のこと再度振り返る機会が必要なのではないでしょうか。

視察の当日、違う法人の就労継続支援A型事業所に行って食事をしました。普通に入ったら就労Aとはわかりません。食べて、すっごくうまいです!!焼きカレーが最高です、自分的には!!そこで、ふたば作業場の制作した再生封筒のバックがありました。最初、なんか惹かれて手に取ったら、たまたま双葉町でした。なんか運命ですね。買って、ぷるぷるに飾ったり、使わせて頂きます。そして、震災をすぐに感じられるように・・・そして、つながりの大切さを・・・。見学でしたが、今回は少し震災のことになってしまいました・・・申し訳ございません。

 

また、もう1か所は、山形市内のすぎの子教室に見学です。以前も話をしましたが、基本的に児童の基礎、幼児期の療育場面を見る機会にしています。特に幼児で来年度小学生になるメンバーが当日多くいました。ぷるぷるを見学の希望もご家族からあり、いろいろ話と情報交換させていただきました。家族支援で幼児期の大切な部分は「障がい受容」です。私なんかが軽はずみでこんなことを言ってしまって申し訳ないんですが、ご家族と一緒になってスタッフが関わっていくとても大切な場面です。私なんかがどこまでできるか、寄りそえるかわかりませんが、一緒になって子どもの成長や将来を考えるご家族の時間を今後も大切にしていきたいと感じたところです。

ぷるぷるは、学校、家と違う、第三の場所という感じになると思います。親が働いている家庭にとっては学童的な機能、また、友達づくりの場所・遊びに行く場所。圏域で児童の短期入所がないため日中一時支援的な機能、レスパイト的な機能もしています。その中でも療育を大切に、児童の発達支援に従事させていただいております。どっちつかずで申し訳ないところもありますが・・・。最近は、放課後等デイも市内にたくさん増えて仲間が増えたと思います。みんなで子ども達の未来について連携し話をしていきたいですね。

 

(スタッフ:W  )