blog井上博の「行雲流水」

愛泉会創立30周年記念講演会について

今年度の機関誌は愛泉会設立30周年特集号となっています。

県都山形市に障害の重い利用者の入所施設を合言葉に法人が

設立され30年の月日が流れました。

30周年をどのように祝うか理事会でもご議論いただきました。

一つは利用者の皆さん向けには記念パーティーを開催し

ご家族、職員、地域の皆さんには記念講演会と記念式典を

スタッフ向けには海外研修を予定しています。

第一弾として

記念講演は9月3日18時から山形駅前の国際ホテルを会場として

米沢興譲教会牧師田中信生先生の講演をお願いしています。

障害のある利用者を支える家族やスタッフが元気でホジティブに

生きていることがまず障害のある利用者の幸せにつながると思う

からです。

障がいの意味や価値を再確認する機会となることを願っています。

私が16年ほど前に山形市の自閉症の事業所の研修会で田中先生の講演

をお聴きしました。「心いやすものそれは一元論です」とのタイトルで

した。

障がいをポジティブにとらえ、ご本人、ご家族、スタッフが変わり

そのことで社会が変わっていくとの内容は目からうろこでした。

当時障害はないに越したことはないと思い利用者をかわいそうな人

だと思っていた私の考え方を変えていただいたと思っています。

是非多くの方々に足を運んでいただければ幸いです。

ご来場をこころよりお待ちしております。